ただいまLAMEDALICOでは、ご注文くださったお客様にクロスステッチ刺繍キットを差し上げています。
ご希望の方はご注文時の備考欄に『刺繍キット希望』とご記入ください(ご記入がない場合は同封できませんのでご注意ください)
ご自宅で過ごす時間が増えていくなかで、LAMEDALICOから何かご提案できるとしたら手芸の楽しみなのかな、と思いました。
無心で手を動かして何かを作り上げることには、ささやかだけれど確かな爽快感と達成感があるように感じます。
小さなモチーフを3種類ご用意しました。使用する色の糸と刺繍針、そしてクロスステッチ刺繍用の抜きキャンバスというものがセットになっています。
ハンカチなどの、刺繍を入れたい布をご自身でご用意ください。
その上に抜きキャンバスを固定し、図案通りにステッチを入れていきます。
全部刺し終えたら
余分な抜きキャンバスをカットし、
抜きキャンバスを一本ずつ抜いていきます。
刺繍を壊さないよう注意しながら、布地と平行に抜きます。
裏面はこんな感じ。
抜き終わったら完成です。
図案はいちごの他に青い鳥とアイスクリームがあります。
3つのうちどれかひとつを商品と一緒に同封してお送りいたします。
(数に限りがありますのでご了承ください)
図案通りに刺さなくても、糸の色を変えてももちろんOK。
心のままに手仕事の時間をお楽しみいただけたら嬉しいです。
LAMEDALICOのサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
消費税増税に伴いまして、10/1より送料が変更となります。
また、11/1より一部商品の価格と修理代金が変更となります。
送料は10/1より
○レターパック 510円→520円
○レターパックライト 360円→370円(流星のネックレスのみに適用している送料です)
○ヤマト運輸宅急便 750円→924円~1364円
(Swan ring “Sleek”のみに適用している送料です。現在全国一律のお値段で発送させていただいておりますが、10/1以降はご発送先都道府県により送料が変わります。発送元は東京都です)
金糸ブレスレットの糸替え修理は、11/1より
○1本につき600円(内税)に変更させていただきます。
以下の2点の商品は、11/1より
○見上げた月のピアス 24000円(内税)→26000円(内税)
○Swan ring “Sleek” 22000円(内税)→23000円(内税)
に変更となります。
LAMEDALICOの定番でもある天然石を編み込んだ金糸ブレスレットは、11/1以降入荷の新作から
○8800円(内税)→9000円(内税)
に変更となる予定です。
それ以外の商品については、10/1以降も現在の内税表示価格から変更はありません。
これからもLAMEDALICOの世界を追求し、お客様にご満足いただけるアクセサリーを発表していきたいと思っております。
今後とも、LAMEDALICOをどうぞよろしくお願いいたします
2019年 5月5日、6日 西麻布にて
LAMEDALICO展示会 <宝石とブーケ> を開催いたします。
定番の金糸ブレスレットのほか、今回は新作のピアスを中心に、
生花を組み合わせた新しいアクセサリーの楽しみかたを提案します。
この春、美容ライター長田杏奈さんとのユニット『花鳥風月lab』を結成しました。
「儚さと祝福」をコンセプトに、生のお花を使った花冠やアクセサリーを製作する活動です。
5月5日は長田さんが在廊し、花冠製作のコーナーのほか、
お選びいただいたアクセサリーやお花にマッチし、ご自身の魅力を引き出すリップをタッチアップいたします。
儚くも生命力にあふれた生花と、永遠の時間を閉じこめた天然石。
対照的なふたつの題材を組み合わせて、LAMEDALICOらしい祝福の空間を表現しました。
新緑であふれる休日、ぜひ遊びにいらしてください。
○2019.5/5,6 西麻布 桃居
その場で商品をお持ち帰りいただける展示販売会です(一部オーダーアイテムあり)
1万円以上のご購入よりクレジットカードをご利用いただけます
〒106-0031 東京都港区西麻布2-25-13
OPEN
12:00-19:00
http://www.toukyo.com/
LAMEDALICO 2018展示会<花鳥風月>は8/16(木)~19(日)
西麻布 桃居にて開催いたします。
オープン時間は12:00~20:00です。
10000円以上よりクレジットカードをお使いいただけます。
こちらは通常は和食器店として営業している店舗です。
検索で出てくる営業時間とは異なりますのでお気をつけください。
渋谷駅東口バス停51番のりば、都01系統のバス(新橋行)に乗車し、『西麻布』のバス停で降車、徒歩1分です。
六本木駅から徒歩10分、表参道駅からは徒歩15分です。
暑いのでバスがいちばんおすすめですが、根津美術館の脇の坂道をゆっくりくだる道も素敵です。
近くにはお蕎麦の甲賀(日曜定休)、
パンケーキがおいしそうなRainy day cafeがあります。
暑い日が続いていますので、どうぞお気をつけてお越しください!
LAMEDALICO 2018年の展示会<花鳥風月>明日8月16日より19日まで開催いたします。
今回花鳥風月というテーマを選んだのは、今年の春先から季節のお花が咲くたびに名所に赴き、気が済むまで花を愛で、季節を感じる活動にいそしんだからでした。
3月の梅、4月の桜にラナンキュラス、5月は藤に薔薇…
まるで花の追っかけのように現場に向かい、家でも花を育てて果実を摘み、切り花を活ける生活は、優雅な癒しのひとときではなく、ハードスケジュールなスパルタ。
自然のサイクルの中で次々と生まれる美しいものをひたすら追い続けていると、どんどん自分自身がなくなり、気持ちが軽くなっていくような感覚をおぼえました。
「自分がなくなる」というのはネガティブな意味ではなく、自分自身への執着が減る…というイメージでしょうか。
若い頃は、いつも自分のことばかり考えていたように思います。自分は何者になれるのか、人と比べてどう劣っていて、どう優れているのか…映画を見ても本を読んでも、結局いつも自分について考えてしまう。
それが年齢を重ねると、心の中を覗き込むことに興味がなくなって、面白いことは自分の外側にあることに気づきます。
梅も桜も毎年同じように咲くけれど、枝にぽちっと蕾がついて、ムクムク大きくなってある朝突然パカッと咲いている。
こんなに面白いことってあるんでしょうか。魔法のようだと思います。
狭い頭の中で自分をぐるぐる迷子にするより100倍面白い。
私にとっての『すばらしく面白い外側』は、花が咲いたり鳥が鳴いたり月が陰ったりする、世界のうつろいそのものでした。
そんなふうにたくさんのものを見ているうちに、この花が好き、この枝ぶりが好き…と、自分の嗜好と思考が見えてくるのも面白く感じます。
全力疾走で花鳥風月を追いかけていると、いつのまにか自分を振り切っている。
そして立ち止まったときに後から追いついてくるのが、本当に心地よくいられる自分なのかもしれません。
月とその影を表現したK18のピアスや惑星のイヤリングなどの新作を中心に、
人気の定番アイテムを揃えてお待ちしています。
どの商品もお持ち帰りいただけます(一部オーダー品あり)
次の記事で展示会場へのアクセス方法など詳しくお伝えいたします。