昨日開催のイベント《和菓子のじかん》、たくさんのお客さまにご来場いただき、まことにありがとうございました。
コース、ワークショップ、お菓子の販売と、どのじかんも盛況となり、とても嬉しく思っております。途中、お会計が集中してお待たせしてしまった時間帯もありましたが、寛容にお待ちくださいまして感謝いたします。
改めまして、ありがとうございました。
今回は販売だけでなく、コース形式のお菓子の提供という初挑戦もあり、私自身、大きな経験をさせていただきました。
また、ふやきせんのワークショップへも楽しくご参加いただき、ありがとうございました。
皆さんと箔という素材の面白さを分かちあえたり、それぞれの可愛らしい菓子缶の誕生をみんなで寿ぎあったりできること、とても嬉しく、楽しいひとときでした。
お持ち帰りでお菓子をご賞味くださったお客さまも、ありがとうございました。
今回のイベントは、東京製菓学校の先輩のまきのあやさんがお声がけしてくださってはじまったプロジェクトです。
同じく東京製菓の後輩の霜鳥詩瑠久さん、いつも『三人の和菓子店』でご一緒している同級生の内田いつ子さんと一緒に企画をすすめ、
素敵なアートワークとお茶のコーディネートをしてくださった、《毎日が和菓子日和》の梅田なお実さんにご協力いただきながら、アイデアがどんどんかたちになっていきました。
才能あふれる皆さんと、1つの思いつきが10になって実現するような、素晴らしいチームの一員として活動できたこと。改めて嬉しく、誇らしく思っています。ありがとうございました。
ひとりで自分のお菓子を作る作業も性に合っているのですが、チームで作り上げる面白さもまた格別ですね。
早速、またすぐ和菓子のじかん第2回(2時間目?)も開催したいね、と相談しています。
またお越しいただけたら幸いです。