昨日5月24日の二子玉川での《金のふやきせんワークショップ》、たくさんのお客さまにご参加いただき、まことにありがとうございました。
皆さまと菓子缶作りの楽しさを共有でき、とてもうれしい1日となりました。
金箔というものの美しさ、面白さ、繊細ゆえの緊張感…!などなど、感じていただけたのではないかと思います。
それぞれのモチーフをお選びくださり、選んだ理由やストーリーなどお聞かせいただけたのもうれしかったです。
皆さまの楽しむご様子を拝見し、私自身も次の制作へのパワーをいただきました。
改めまして、ありがとうございました!
今回のひと休みのお菓子は、
練切の《ローズ・アダージョ》と
ココナッツミルクとパイナップルのわらび餅《ハノイの雪》。
お茶は小慢さんの坪林野放青心白茶でご用意しました。
器は、富井貴志さんの白漆のデザート皿と増渕篤宥さんの象嵌の茶杯で。
白漆はかろやかな質感で、今の時期使うのにもぴったりですね。
薔薇の季節と二子玉川高島屋のローズガーデン、また、高島屋のクラシックな包装紙からも連想したお菓子でした。
たまがわLOOPの皆さま、素敵な場所を使わせていただきありがとうございました!
ぜひまたこのようなワークショップの機会が持てるよう、頑張っていきたいと思っています。