2月17日と18日、御菓子のらめ田の販売所(通称:窓の店)をオープンします。
小さな窓からお菓子を販売いたします。
生菓子は
◯《三年八年》
桃のかたちのういろうの中に、柿キャラメル餡と栗の甘露煮を入れました。桃栗三年、柿八年をもじったお菓子です
◯《めじろの道》
庭に遊びにくるメジロが、枝から枝へと飛び回る様子をお菓子にしました。柔らかな梅風味の羊羹と、みかんを入れた浮島の流し合わせ。
みかんはメジロの大好物のようで、枝に刺しておくとおいしそうについばんでいます。羊羹には、庭の梅を甘露煮にしたものを使っています。
◯《さくらピスタチオ饅頭》
桜の葉を刻みいれ、アクセントにローストピスタチオを加えた甘塩っぱい餡を包んだお饅頭は、休日のお茶時間にぴったり。
いい塩梅で蒸し上がったところを、桜の焼印でおめかししました。
ぜひお試しください。
そのほかのお菓子は
◯ショコラすはま《楽しい空想》
◯ココナッツミルクとパイナップルのわらび餅《ハノイの雪》
◯金の白桃せん
◯季節のジャム《柚子ヴァニーユ》
をご用意する予定です。
《楽しい空想》は、ドライフルーツやナッツを入れたチョコレート風味のすはま。
すはまとはきな粉を蜜と練り合わせた干菓子の一種で、とてもヘルシー。
ココアやカカオニブを使い、トリュフチョコレートのような香ばしいお菓子になりました。
ココナッツミルクと練乳を使ったふわふわのわらび餅は新感覚のおいしさ。ドライパイナップルがアクセントになっています。
桃と白鳥、キラッと光る星を金箔をさくさくのふやき煎餅にのせた《金の白桃せん》は、贈りものにもおすすめ。
柚子にバニラビーンズを合わせ、隠し味にラ・フランスを加えたジャムは春の朝ごはんにぴったりです。
お散歩がてら、ぜひ遊びにいらしてください。
東京都杉並区和泉4-40-6
丸の内線 方南町駅より徒歩7分
京王線 代田橋駅より徒歩10分
都営バス 京王バス渋66系統
『釜寺』バス停より徒歩1分